新種のコンテンツは、インターネット世界に大きな変革をもたらします。
現在、コンテンツの大半はテキストや静止画・動画で構成されていますが、私達は日常絶え間なく発生するファクトデータが次世代のコンテンツに欠かせないと考えます。ファクトデータとは、例えば温度や圧力、流量、電力、日射量、体重、速度、交通量など、あらゆる現象・事象に存在するデータです。
かつてGoogleがあらゆるデータの検索に挑戦したように、私達はあらゆる事象や現象からファクトデータを取り出し、新種のコンテンツを生み出すことに挑戦します(共同開発WorldWare)。スマート・ログシステムは、その先駆けとなるでしょう。
平成25年第2回 滋賀県「しが新事業応援ファンド助成金」採択案件。
モータやシリンダなどのアクチュエータを動かすだけなら、世の中にはいくつもの専用言語が提案されています。
ECL(Equipment Control Language)は、これらメカトロニクスの制御のみならず、その上位概念である物流制御やプロセス制御、さらにはGUI設計までを統合したドメイン特化型言語とフレームワークです。
まだ研究・開発段階で未完成部分も多くありますが、もし私達と一緒に研究開発してみたい方がいらっしゃいましたら、ご連絡下さい。
制御系ハードウエアはパソコンとIOモジュールだけのシンプルな基本構成。
制御プログラムは装置制御言語(ECL)のプライマリーバージョンを搭載。CSVファイル形式なので誰でも簡単に動作シーケンスを構築できます。(共同開発Wold Ware)
●上位パソコンのOSは、Windows XP、Vista、7、8。 仕様やIO点数にもよりますが、デスクトップでもノートPCでも使用できます。お客様のお手元に永らく使われない遊休パソコンがあれば、それを使って制御できるので大幅なコストダウンが可能です。
●IOモジュールはデジタルIO、アナログ入出力、パルスカウンタが標準。モータ駆動はモータメーカや型式に合わせて別途相談となります。
詳しくは製品紹介へ→ EC-Pro製品紹介
半導体製造装置、太陽電池製造装置をはじめ各種製造・生産装置の制御システムの開発および開発支援を請負ます。
独自のデザインパターンを基にソフトウエア開発、ハードウエア開発、電力系からロボット制御に至るまで一括で開発することも可能です。
ソフトウエア開発では、PLC(シーケンサ)、Visual Basib、C、C++からAndroidに至るまでサポート可能です。また自社開発の装置制御言語(ECL)も鋭意開発中です。
HIL(Hardware In Line)シミュレータは装置に実装されるアクチュエータをエミュレートすることで、実機レスデバッグを可能にする開発支援ツールです(共同開発Wold
Ware)。
デバッグのために実機のある客先まで出張したり、実機の開発スケジュールに振り回されて、いつまでも制御ソフトのデバッグができずに駒っている方々へには最適です。
詳しくは、製品紹介へ →PT-S1000製品紹介